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直線BCとy軸の交点をDとすると、D(0,6)。
⑵
2つの三角形は、線分BCが共通なので、これを共通の底辺と見ると、高さは、点A,OからBCに垂線を引いたときの長さになる。このときの交点をそれぞれE,Fとすると、△ADEと△ODFは相似となり、AD:OD=12:6=2:1となることから、AE:OFも2:1。よって、底辺が共通で、高さの比が2:1であることから、面積比も2:1。
⑶
⑴から、△OAB=54と分かっているので、面積を2等分する直線は、線分AC上を通ることが分かる。
また、直線ACの式は、y=-x+18。
面積を2等分する直線と直線ACの交点をG(t,-t+18)と置くと、
△OAB+△OAG=135×(1/2)となれば良いから、
54+18×t×(1/2)=135×(1/2)
t=3/2
よって、G(3/2,33/2)。
このことから、直線OGの式を求めれば良い。
とても分かりやすく解説ありがとうございます‼︎
他の問題にも応用できそうです!