_「字の良し悪しで人を見る機会なんて、そうそうありません。伝わりゃ良いんです、」→大学やら、社会人になってからやら、で、字が汚亻事で性格・人格を判断されることは、それなりにあります。
_でも、おむ さんの字は綺麗な方であると思いますよ。もっと綺麗にする工夫が出来るのであれば、その工夫と訓練とをした方が良いですよ。
_はっきり言って、字が汚亻と、それだけで恋愛も終わってしまう場合もあります。
_ぺんぎん は本当に字が汚亻ので、嫌な思いを何度もしました。
_ぺんぎん は、社会人になってから字を綺麗にしよう、と、したので、非常に苦労しているし、速く書こうとすると、どうしても字が汚くなります。
_おむ さんは、(意識してるか、いないか、は、分かりませんが、) 工夫していますよね?
_①:縦罫マージンを引いている。②:漢字と、カタカナ・ひらがなと、の、大きさを変えている。③:漢字の一文字毎に縦か横かのテーマを決めている。
_②:漢字に対して、カタカナ・ひらがなを少し小さ目に回転いますよね?
_ぺんぎん は、学生時代は、字の種別に拘わらず、ほぼ同じ大きさで書いていました。
_③:例えば、1行目、様子の「子」の横棒をオーバーに長く書いていますよね?「子」の横棒をテーマに選んだと言うことです。
_ぺんぎん は、字を綺麗に書くセンスがないので、学生時代は明朝体の様なバランスで書こうとしていました。
_テーマを決めたら、テーマ以外は巾とか、縦とか、を揃えてテーマの半分程度にするのがコツだと伝聞しています。「子」の了の部分の横幅を半分程度にする、と言うことです。だいたい出来ていますよね?
_それから、一つ気になることは、恐らくは筆圧が高めですよね?
_ぺんぎん は、学生時代は濃い文字は見易い。柔らかい鉛筆は手と紙とが汚れる。と、思っていたので、H とか HB とか、で、目茶苦茶に高い筆圧で書いていました。紙質が悪いと偶(たま)に紙が破れる位に。
_ぺんぎん 程よりは数段筆圧が弱いと推測しますが、筆圧が高い人に多いのが鉛筆を3本の指でほぼ均等に握っていることです。
_人差し指と親指とで握って、中指は添える様に持つのが適切な持ち方であると、伝聞しています。
_強く握ると、滑らかで細かな調整(動き)がしにくくなります。
_持ち方を調べて、変えてみるのも良いのではないでしょうか?