✨ ベストアンサー ✨
その画像の解説にある通り
一語の分詞は
基本的には名詞の前に置く
けど後ろに置くこともないわけじゃない
という感じです
だから
the boy singingも
the singing boyも
the house burningも
絶対間違いとは言い切れないのですが
ただ
名詞の前に置くか後ろに置くか というのは
前に置く場合は
その名詞の本質的な特徴とか基本的な性質
って話し手が思ってること
後ろに置く場合は
一時的にそうしている とか
他と区別するために話し手が後付け的に付け加えてる
という感じなんです。
the boy singingは
「その少年(って、いま歌ってるそいつのことね)」
みたいな感じ
その少年 で伝われば
言っても言わなくてもいいことなんだけど
勘違い防ぐのに付け加えとくかみたいな面があります
今回のthat burning houseの場合は
今回の文はSomeone is in that burning house!でしょ。
誰かがいるぞ あの"燃えている家"に
あの家 が 燃えている からこそ
この文をしゃべる必要があるわけなんです
そういう意味で、話し手のなかでは burningっていうのはthat houseの付け加えではすまない本質なわけなので、前の方がいいと思います。
that house burningだと
Someone is in that houseでいったん文が解決してるでしょう。だから
誰かがいるぞあの家に
っていうのが、この文の言いたいことになっちゃって
その家がどういう状況なのかは
どうでもいいけど付け加えでいっとくか
みたいな感じになるんですよ。
burning だからこそ、
誰かもわかんない人がその家の中にいるぞ
って言わなきゃいけないわけなんで
burning house の方が今回に関しては適切なのかな
と思います。
とても分かりやすく説明してくださってありがとうございます!