回答

問題の指示文:正しい単語を選び、もし必要であれば単語の形を変えなさい。
問題を見て、分詞構文だ!と判断できることが基本です。

1. (Cleaning) her room, she found the missing pen. 自分の部屋を掃除していた時、彼女は失くしたペンを見つけた。
2. (Drinking) coffee, I wrote a diary last night. 昨夜、コーヒーを飲みながら私は日記を書きました。
3. (Reading) many books, he knows a lot about nature.
= Because he [reads] many books, he knows a lot about nature. [現在の習慣]
たくさんの本を読む(習慣がある)ので、彼は自然について多くの事を知っている。
※(Having read)[現在分詞・完了形:経験]も可能だと思います。
= Because he [has read][現在完了:経験] many books, he knows a lot about nature.
これまでに多くの本[を読んだ経験がある]ので、彼は自然について多くの事を知っている。

参考にしてください。

もも

文の要素って分かりますか?

taka

「文の要素」とは何でしょうか?
英文を、いわゆる5文型に分類する時の、SVOCのことでしょうか?
もしそれであれば、分詞構文は副詞句なのでMです。
1. (Cleaning her room)(M), she(S) found(V) the missing pen(O).
2. (Drinking coffee(M), I(S) wrote(V) a diary(O) (last night)(M).
3. (Reading many books(M), he(S) knows(V) a lot(O) (about nature)(M).

ひとつ疑問です。なぜ文の要素を知る必要があるのでしょうか?
英文の意味が分かれば、文の要素はどうでもいいと思っているのですが、おかしいですか?
それが、個人的には全然理解できません。
それとも、文の要素が理解できないと、英文の意味が分からないということですかね~?

もも

それです!ありがとうございます!!😣

もも

私もそう思うのですが先生に毎回聞かれるのです😢😢

taka

なるほど、そうですか。
確かに、構文分析をした上で単語や熟語の意味を加えて、英文全体の意味を正確に把握する意義は理解できます。
いわゆる、「精読」練習ですね。
でも、こればかりやっていると、長文読解でつまづくことになります。
つまり、長文全体の主旨を限られた時間内に正確に把握ことが困難になります。
従って、「多読」練習が必要です。
ただ、この多読練習を学校の授業で実施するのは困難だと言われます。
時間的制約と、指導できる教師の不足があるからです。
この点では、予備校や学習塾は、比較的自由にできるようですね。

ももさんが将来英語を実用的に使って仕事をするのであれば、多読を勧めます。
色々な分野の英語に触れて知識を蓄え、様々な種類の英語に接して「変な」も理解できるようになってくださいね。
英語は英米人だけが独占する言語ではありません。
Let us enjoy learning English!👍

もも

なるほどです🤔
わざわざ長文ありがとうございます!!🙇‍♀️

taka

My pleasure!😊

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