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(2)は前半の式が書いてありません。
風上にある海抜0mの地点で10℃の湿った空気が海抜2000mの山まで上昇すると、
(1)の式を使って、-3℃になることがわかります。
だから、その空気が山を下りて風下の海抜0mのところでは、
-3℃+20℃=17℃になるわけです。

(3)は、海面更正といって、山の上の気温が○○℃の時に、海抜0mだったら何℃になるか、という計算です。
8000mの山で-20℃で、湿った空気の逓減率 100mにつき0.65℃変化することを元にして計算したら、32℃になったという式ですね。

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