✨ ベストアンサー ✨
resulting in〜がかかっているのはsome teachers feelの部分じゃなくて、television has taken awayの部分です
つまり
Some teachers feel
<that television has taken away〜, resulting in〜>
この< >の部分がひとくくりでfeelの目的語になっています。
だから訳として、< >と感じる人もいる となります
that television has resulting in〜
これは要は、resultingの意味上の主語はtelevisionでいいんですか?ってことですよね。
それは違うんです。
ただ、だからと言って
Some teachers resulting in〜ともならないですよね。
これは
television has taken away〜, which has resulted in〜
というふうに関係詞を使って書くべきところを
分詞構文にしてるんです。
ポイントは2つあって
1つは、関係詞の文のときに、この関係詞の先行詞は
television has taken away〜in his own mind
までの内容全体です。
「主節の内容全体を先行詞とする関係代名詞」
で文法の解説書を調べてみてください。
もう一つは今回の
, which has resulted
↓
, resulting
のように、
カンマ+関係代名詞で本来書くべきところを、分詞構文で書くことが割とよくある、ということです。
今回はたまたま先行詞が前の部分の内容全体になってますが、関係詞の直前の名詞が先行詞になる場合も、分詞構文で書く場合があります。
参考書に記載がないかもしれないんですが、あまりにしょっちゅうあることなのでなんで説明しないんだろうと思います。
他の方の質問でもよーく見ます。
自分が持ってる少し分厚い参考書だと
江川泰一郎「英文法解説」では、触れてはいるけど「こんな分詞構文もありますよ」程度です
中村 捷「実例解説英文法」では、この分詞構文を
「関係代名詞の非制限用法(=カンマありの関係代名詞)の縮約形」だと書いていて、自分もそれにならって説明しています。
他には説明してるのを見たことはないんですが、
なぜだ…と思うくらいにはしょっちゅう見る形の分詞構文です。
ありがとうございます( ; ; )
ということは書き換えるなら
that television has resulting in〜
こうなりますか?何度もすみません🙇♀️