✨ ベストアンサー ✨
この短歌を句で分けると、
白鳥は / かなしからずや / 空の青 / 海のあをにも / 染まずただよふ
となり、五句に分けることができます。普通の俳句と同じ感じで五七五七七で句が分かれます
意味の区切れというのはわりとそのままの意味です。実際にこの句の意味を見てみると、
「白鳥は悲しくないのだろうか。空の青色、海の青色のどちらにも馴染まず漂っていて。」
という感じになっています。白鳥は悲しくないのだろうか、で文が一旦終っているので、疑問を表す「や」で意味が切れている、つまりこれが短歌の意味の切れ目です
わざわざ直接書き込んでもらいありがとうございます!