回答

✨ ベストアンサー ✨

_ヤング率は、唯のバネ定数の言い換えです。フックの法則は高校で習いましたよね?
_外力で考えた時がバネ定数で、内力・応力で考えた時がヤング率です。

Yukorine

フックの法則は F=kx だけ覚えています。
バネ定数kがヤング率ですか?

ぺんぎん

_外力 F=kx、応力 σ=Eε、バネ定数 kに相当するものが ヤング率 E です。作用点で考えるか、物体の要素で考えるか、の、違いだけです。本質は同じ。
_
https://seihin-sekkei.com/plastic-design/stress-strain-hookes-law/

Yukorine

回答ありがとうございます。
リンク先見ました。
F=kxとσ=Eεが同じ意味だったのですね。
目から鱗です。

ぺんぎん

_ざっくりとてすね。
_リンク先を見たならば理解していると思いますが、正確には違います。
_前提とする条件が違うと言う事ですね。

Yukorine

なるほど、ありがとうございます。フックの法則は理解できました。

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回答

_ポアソン率は、応力をかけた時の縦横の伸び縮みの割合の比です。

Yukorine

コメントありがとうございます。
すると、x方向に伸びるとy,z方向に縮むので、
vx=-vy-vz
なのでしょうか。

Yukorine

こちらが解説です。
εx=-vεy, εx=-vεzのとこ、なぜ
vεxじゃないのでしょうか

ぺんぎん

_ポアソン比は、ヤング率とか、フックの法則とか、とは、全く別ものです。フックの法則に引っ張られ過ぎです。

_ポアソン比は、応力をかけた時の縦横の伸び縮みの割合の比です。
_そして、
 (ポアソン比)= - (横歪み)/(縦歪み)
  = 1/(ポアソン数)。
_歪みεは、ε(↓x)=⊿x/x、ε(↓y)=⊿y/y、ε(↓z)=⊿z/z、で夫々(それぞれ)定義されます。
_だから、
 『vx=-vy-vz
  なのでしょうか。』→違います。
_ポアソン比ν は、x軸を軸方向として、設問文より等方線形弾性体ですから、
 ν = - ❨ε(↓y)❩/ ❨ε(↓x)❩
  = - ❨ε(↓z)❩/ ❨ε(↓x)❩
です。
_ポアソン比とポアソン数とは、互いに逆数です。
_解説は、どちらかと言うと、ポアソン数の様に思います。ポアソン比は、通常は軸方向、即ち、今回の設問で言えばx軸方向であり、縦歪みを分母とする説明の書籍の方が多いと思います。

Yukorine

なるほど、よく分かりました。
どうやら解説が悪かったようですね。
助かりました。本当にありがとうございました。

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