回答

✨ ベストアンサー ✨

参考・概略です

●全員が1番選び,残り3問のうち2問選択なので
 残りが{2,3}番,{2,4}番,{3,4}番を選択でこれを考えます

●{2}番選択:{3}選択:{4}番選択=2:2:1に注目し
 {4}番選択が一番少なく{2,4}番選択,{3,4}番選択の合計から
  各選択の最少人数を考えてみます

 {2}番選択と{3}番選択の比が等しいことから
  {2,4}番選択1人,{3,4}番選択1人とすると
    2番1人,3番1人,4番2人となり

 2番:3番:4番=2:2:1 となるためには
  あと{2,3}番選択が3人いれば
    2番4人,3番4人,4番2人で,
    2番:3番:4番=2:2:1となる

 整理すると
  {2,4}番選択1人・・・2番1人,   ,4番1人
  {3,4}番選択1人・・・   ,3番1人,4番1人
  {2,3}番選択3人・・・2番3人,3番3人,   
      合計5人・・・2番4人,3番4人,4番2人

 1番は全員受験していることから
  1番5人,2番4人,3番4人,4番2人

●これで,条件を満たしているので
  各問題の合計点=平均点×人数を求めて
   1番の合計点:7.8×5=39
   2番の合計点:7.0×4=28
   3番の合計点:7.5×5=30
   4番の合計点:6.0×2=12
  全体の平均点=合計点÷人数を求めると
   (39+28+30+12)÷5=21.8

分かりやすい解説ありがとうございます(*⌒▽⌒*)

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?