具体的にどこのlですか?
これは単純に仕事の定義からですね。
ΔE=Wより
Mglsinθ-1/2MV^2=-μMglcosθ
1/2MV^2=Mglsinθ+μMglcosθ
運動エネルギーの変化量が仕事になるという意味の式ですか?
はい
なるほど。
この手の問題では、力学的エネルギー保存則よりも運動エネルギーの変化量=仕事の関係式を用いた方が考えやすいですか?
というか外力が仕事をしているから力学的エネルギー保存則は成り立たないのでは?
あぁ、途中から外力の摩擦が働いているからそもそも使えなかったですね、。
毎度見落としてしまうんです、。
分かりました。ありがとうございます!
動摩擦力×Lの部分です。
Mglsinθのlは恐らく位置エネルギーを表してるからだと思うのですが、動摩擦力の部分に掛けてるlがなぜあるのか分かりません。