回答

(1)グラフの△EFPの面積は、底辺をEFとして考えます。
図1で、点PがF→Dへ動いているときは高さが大きくなるのでグラフも上がりますが、D→Aへ動いているときは高さが変わりません。そうすると面積も変わらないので、グラフも一定です。

グラフが一定になったのは10秒後、つまり、点PがDについたときも10秒後。スタート地点のFからDまでの長さは5cm。5cmを10秒で動くときの速さだから、「みはじ」で5÷10=0.5、秒速0.5cm。

(2)点QはEとBの間を往復しています。
グラフが途切れたところが、点P・Qが停止したところです。点線のグラフは△EFQの面積を表しています。

グラフの赤で囲んだところは△EFQの面積が0になっています。つまり、点QがEにいるときです。そしてグラフを見るとその4秒後に停止しているので、E→Bに4秒動いたところで停止します。底辺はEF(4cm)、点Qは秒速1cmの速さなので、4秒後にはEから4cm(高さ)のところにいます。三角形の面積は底辺×高さ×2分の1なので、4×4×2分の1=8、8cm²。

わかりにくかったらごめんなさい!! 🙇‍♀️わからないところあったら遠慮なく言ってください!!

受験生

わかりやすいです!ありがとうございます🙇‍♀️

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