物理
高校生

なぜ、この問題において運動量保存の法則が使えるのですか?
詳しく説明教えてください!

104 図のように長さの糸に結ばれた質 2 量mの小球Aが水平面から高さしの 位置にあり、点〇の真下の水平面上には質 量mの小球が静止している。小球Aを 初速度0で静かにはなし 小球Bと衝突さ せる。重力加速度の大きさを」とする。 (1) AとBが完全弾性衝突をするとき,衝 突直後のAとBの速さを求めよ。 着目!「完全弾性衝突」とは,は ねかえり係数が1の場合です (e=1) (図5-13)。10で当たって、10ではね かえってくるということです。 一方、「完全非弾性衝突」は、はね かえり係数が0という意味です(e= 図5-14) つまり はねかえって こないということですね。 物体が壁に 当たって、くっついて離れない状況を イメージしてください。 では解いてみ ましょう。 A (m) (2) AとBが完全非弾性衝突をするとき, AとBは一体となって振り 子運動をする。AとBは水平面からどれだけの高さまで上がるか。 (3)(2)の場合に,衝突によって失われた力学的エネルギーはいくらか。 橋元流で。 解く! 完全弾性衝突とは はねかえり係数=1 10 10 15-12 完全非弾性衝突とは はねかえり係数= 0 ベチャ! 図5-13 END 準備 小球Aは 円運動をしながら落ち, 最 下点で小球Bに当たりま す。 そのときの速さを求めましょう。 円運動の解きかたについては,第7講 で詳しくやりますので、いまは力学的エネルギー保存則が使えるというこ とだけ知っておいてください。 【P.136】 END 図5-1-
では,図5-15 (a) を見てください。 Aは振り子のように動くことがイメ ージできますね。 はじめ小球は静止 しています。 図のように円運動をし ている小球Aの衝突直前の速さを (あとを基準点とすれば) しです。 そ とします。 小球のはじめの高さは こで、力学的エネルギー保存則は, 0+ mgl = - はじめの 全力学的 Im vo finalisting! 第5講 2物体の 2 始めにもなぜうるやつがないので 衝突の特徴をとらえよう - 17/7 mvo +0 式②より、 あとの 全力学的 エネルギー .. vo = √2gl つづいて、AとBは衝突しますか ら、運動量保存則とはねかえり係数 の式を考えましょう。 はじめ A(m 「静止 1 衝突直前 衝突直後 AUX 5-15(a) 0 衝突 直前 A 図5-15 (b) 図5-15(b) を見てください。小球 Aが小球Bに衝突する直前です。 Aに糸がついていますが,Theme 1で 「衝突の瞬間は,衝撃力以外は無視する」と言いましたね。ですから糸の 力も無視します。小球Aが速度vでBに近づき,衝突直後は小球A,Bと もに右方向に動くとしましょう。そのときの速度をUA', 'R' とし,右方向 が正方向となるように軸をとります。 ℃をこれかしくよく では、式を立てましょう。 運動量保存則の式: mv = mus' + mug' はねかえり係数の式: 1 = UB-0 B mo静止 20-(0735(2-1755) (完全弾性衝突だから, はねかえり係数=1 たった1となる」 U = UB' - VA' 25+ 式①に代入(式①は両辺をmで割ります), 20=2₁² +26+2₁²

回答

衝突中に垂直抗力が働くことを考慮してA,Bに関する運動方程式をかけば和をとって運動量の和が保存することがわかります。

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こんな感じでどうでしょうか!?
使う理由で理解するより、使う条件?的なものを覚えてしまう方が簡単だと思いますよ!!
質問にあった解答が出来たかは分かりませんが、参考にしていただければ嬉しいです😄
また分からなければ質問してください!

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