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放物線y=ax²上の2点P,Q(それぞれのx座標をp,qとする)を通る直線の傾きと切片は、次のように表される。
傾き=a(p+q)…①
切片=-apq
つまり、直線PQは、y=a(p+q)x-apqで表すことができる。
このことを踏まえて、
⑵
B,Dのx座標は-2、6だから、①より、
3=a(-2+6)
a=3/4
放物線y=ax²上の2点P,Qのx座標をp,qとすると、P(p,ap²)、Q(q,aq²)。
このことから、2点P,Qを通る直線の傾きを(yの増加量)/(xの増加量)より求めると、
(ap²-aq²)/(p-q)=a(p+q)
となる。
B,Dのx座標は-2,6で、直線BDの傾きは3だから、次の方程式が成り立つ。
3=a(-2+6)
よって、これを解くと、a=3/4。
丁寧にありがとうございます!!
すごい分かりやすかったです!!
二次関数のグラフのaを求めるのに、直線BD(一次関数)の傾きである3が使えるのはなぜですか…?