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いえ
beingは分詞ですよ。

付帯状況のwith の構文を
with O Cという言い方をするときがあります。

Oは名詞
Cは名詞・形容詞(分詞も形容詞の一種)です。

第五文型の説明でO = Cって聞いたことありますか?
with O Cもおなじで、
O = Cの関係・OとCの間に主語述語の関係があります。

だから
beingがなくて、with your salary what it is でも
your salary = what it is
your salary が what it is ってことだと
分かると言えば分かるんですが

実際には
with your salary [being what it is]とする方が普通だ
とその画像の説明は言っていますね。
この型のときは、with O Cという言い方で考えると
your salary が Oで
[ ]でくくったbeing what it isがCです。
OとCには主語述語の関係がありますから
your salary is what it is
と言っているんだとわかりますね。

ただ、先に書いた通りbeingがなくても
with OCの意味合いから考えれば
おんなじことを言っているとわかります。
beingがなくて名詞が2つ並んでいても
その2つのあいだにbe動詞が隠れている、というような読み方をすると思います。

でも実際には
beingというのを書いて
OとCの関係を(be動詞でつながる関係だと)明確にする方が、英語としては一般的だということです。

ことね

回答ありがとうございました!とても分かりやすい説明で、一回読んだだけで理解することができましたm(._.)m
beingがない場合が考えられる為、名詞と分類されるのですね!

ののののの

そうですね!
おっしゃる通り、
名詞が2つ並んでいる場合が仮にあったら、
それはbeingの省略だ
と理解しておいた方がスッキリしますね!

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