①Astronaut head to moon(文)
②explosion on spacecraft(名詞句)
③nail-biting return to earth(名詞句)
とすると
質問者さんは日本語訳の方に違和感を持たれているようですが
①が主語動詞のある文だから
②③は英語では名詞句の形で書いているけど、それを①に合わせて文の形に直して訳しているだけのことです。
ただ、そもそもの英文が
①と②③で形が揃っていないのが
個人的には気持ち悪いです。
the story of Apollo 13 の後ろにコロン: があるので、その後ろは
"アポロ13号の話"の説明がカンマで3つ並んでいる
とわかりますよね。
で、カンマで並列されてるとき
その並んでる3つは、おそらくおんなじ品詞だろうと考えるのが普通じゃないかと思います。だから
②③が確実に名詞句なんで、
①も名詞句の方が良いんじゃないかと思いました。
Astronaut heading to moonとかかな
これだったら
heading to moonが分詞のまとまりで
Astronautを後ろから修飾してると考えれば
「月に向かった宇宙飛行士」と訳せるし
headingが動名詞で、Astronautが意味上の主語なら
「宇宙飛行士が月に向かったこと」と訳せる
どっちに解釈しても名詞のまとまりになる。
日本語訳の方も、揃っていない感じには違和感があるんだと思います。
だから①②③を全て「〜した」っていう文の形で訳したんだと思います。