物理
高校生
解決済み

2番のローレンツ力の向きって速さvを力の向きにして左手フレミングでいいんですか? なんか、違う気がします

120 誘導起電力の発生のメカニズムを考えてみよう。 図に示すように, 磁束密度B [T または Wb/m²] の一 様な磁場(磁界) に垂直に置かれた長さ [m]の1本の 導体棒 CD を、棒自身にも磁場にも直角方向に速度 [m/s]で動かしてみる。 導体棒 B ひ
120 V = vBl がなぜ成り立つかをローレンツ CF 力の観点から理解する。 (1) f=qvB より f=evB (2) C→Dの向き, CからDへの向き (3) D (4) C (5) F=gE より F=eE (6) 電場(電気力線)が下向きなので、負の電子は上向きの静電気力Fを受ける。 したがって, 反対、逆 電場は高低負電源面壁点 (7) F = f となると電子の移動が終わる。 eE=evB より E=vB (8) (9) D + (正電荷)が現れる C端の方が電位が高い。 (10) 一様電場ができるのでV=EdよりV=El=vBl 誘導起電力Vの向きの決め方はいろいろあるが,導体棒 を右ねじとみてから戸の向きへねじを回し,ねじが進む 向きとする方法が早い。 公式はvBl の順で覚えておく。 121 (1)( f B V D E F B 13 5回す
くから、磁場によるローレンツ力を受ける。その大きさはf = (1) 導体棒中の電荷e [C] の自由電子は, 棒とともに速度v[m/s]で動 (2) ] である。 自由電子はこの力の向きに移動す 〔N〕で, その向きは 端は負に帯電し、 (4) 端は正に帯電す る。その結果,棒の (3) る。これらの電荷により, 棒CD 中には強さE [V/m]の一様な電場が 80 生じる。 残りの自由電子はこの電場から電気力も受けることになる。そ (6) 向 の大きさは F = (5) 〔N〕で,その向きはローレンツ力と きである。 したがって, 電子の移動はやがて終わり, 電場の強さはE (9) 端より電 (7) [V/m)] となる。 そして, 棒の (8) 端は (10) 〔V〕 だけ高い。 こうして, 導体棒 CD は,電位の高い 方がプラスとなるような起電力 V〔V〕 の電池と同等に考えることができ Suspen る。これを誘導起電力とよぶ。 位がV= (茨城大+京都府大)

回答

✨ ベストアンサー ✨

違います!

フレミングの左手の法則では、中指の向きは電流の向きです。また、電流の向きは電子の向きと逆方向です。

この問題では、”電子”が右向き(vの方向)に動くので、中指はvとは逆の方向(左向き)に向けて、人差し指を磁場の方向に向けます。そうすると親指はC→Dの向きになり、ローレンツ力もC→Dの向きになることが分かります。

ちー

出来ました!ありがとうございます!

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回答

フレミングの左手の法則で
ローレンツ力の向きは親指
Bは人差し指
vは中指にあたります。
電子の場合、負の電荷をもっているので
指の向きと逆向きにローレンツ力が働きます。

ちー

ありがとうございます!

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