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①逆関数の説明です。xに関数fを作用させると、f(x)になりますが、逆関数f^(-1)を作用させると、元の値に戻ります。
②合成関数f𓏸gとはxに関数gを作用させ、その後に関数fを作用させたものです。
(f𓏸g)^(-1)はその逆をたどればいいので、f(g(x))に関数f^(-1)を作用させ、次にg^(-1)を作用させたもの、つまり
g^(-1)(f^(-1)(x))になります。そして、g^(-1)(f^(-1)(x))は(g^(-1)𓏸f^(-1))(x)と変換できるので、(f𓏸g)^(-1)(x)=
(g^(-1)𓏸f^(-1))(x)となります。
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