国語
中学生

大至急!
人権作文であと300字書かなければなりません。付け足しお願いしますm(_ _)m

 「LGBTQ」という言葉を最近よく耳にする。LGBTQには、女性の同性愛者を指すレズビアンや男性の同性愛者を指すゲイ、恋愛対象が男性と女性の両性であるバイ・セクシャル、生まれ持った体の性と心の性が異なる人を指すトランスジェンダー、そして自分の性別や性的指向が定まっていない人を指すクエスチョニングがある。この言葉を聞いた時、中には受け入れられる人や気持ち悪いなどの感情を抱く人もいるだろう。実際私が学校で友達と話しているとき、
「理解はできるけど受け入れられない。」
なんてことを聞いたことがある。他にも、SNSをしていると、たまに「女らしく、男らしく」なんて言葉を目にすることがある。しかしそう感じることは人間である以上いろいろな人がいるため仕方が無いことではある。
 しかし私たちの無意識な差別や偏見によって、ジェンダーの人々は苦しめられている。例えば、レズビアンやゲイ、バイ・セクシャルの人に対して、同性が好きなのはおかしい、異性を好きになるのが普通だという偏見がある。実際に芸能人で自分はゲイだと告白した男性が、誹謗中傷によって自殺してしまったことがある。
さらにトランスジェンダーの人に対して、男の子は普通青が好き、短髪である、服装はズボンだという偏見や、女の子は普通ピンクが好き、髪が長い、服装はスカートだという偏見が
ある。そしてこれらの偏見には共通する言葉がある。それは「普通」だ。みんなも自分の考えを普通だとし、それを無意識のうちに押し付けていないだろうか。私たちの行動や発言は影響力が強く、誰かを傷つけることになる。
 そのようなことを無くすために、私たちは差別や偏見を無くす必要がある。そのための取り組みが世界中で行われている。その例として次の取り組みが挙げられる。
 それは服装だ。例えば中学生や高校生はほとんどの学校が制服だ。そこでほとんどの学校で男子がスカートを履くことが許可されたり、女子のためのスラックスが導入されている学校が増えてきた。他にも学校のプールの授業で水着を着るとき、自分の身体を気にして苦しんでいる人もいる。そんな人たちのためにジェンダーレス水着といった、上下が分かれたセパレート型になっていて、上が長袖、下がハーフパンツになっている体の露出が少ない水着の販売もされている。
 しかし日本では行っていない世界での取り組みもあり、その例として次のことがあげられる。
 それは同性婚である。日本では同性婚が認められていないのに対して、オーストラリアやカナダ、ブラジル、そして台湾などの国々は同性婚が認められている。ではなぜ、日本では同性婚が認められていないのか調べた。
 それは社会が変化してしまうからというものだ。確かに社会は変化するが、良い方向に変わると思う。そしてむしろ社会はどんどん変化していくものだと思う。同性婚を認めることで、いろいろな人を受け入れられるような社会になる。日本は他の国と比較したとき、ジェンダーでは遅れている国だ。だからこそ社会を大きく変化させるべきだと感じた。
 今、行われている取り組み以外に、自分たちに出来る取り組みも少なくない。それは差別や偏見をなくすことだ。人との違いを個性と捉えて、相手を尊重することでこの多様性の社会でも、みんなが生きやすくできたら良いと思った。

回答

LGBTQで悩んでいる人は、生きているだけでもナンタラカンタラ...
理解が深まっていないからナンタラカンタラ...
ナンタラカンタラしたら自殺する人も減ってナンタラカンタラ...

のような、LGBTQのことで悩んでいる人目線の気持ちを「生きやすい」とか、「命を絶ってしまう」ことを話しているあたりに付け足してみたらどうでしょうか
あまり具体的な例が出せず、手遅れかもしれません。すみません。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉