回答

✨ ベストアンサー ✨

遠心力とは慣性力の一種です。
慣性力は実在しない力です。

りゅう

でも慣性力F🟰MAで表すくないですか?

向心力という力は実際には存在しなく、例えば張力が向心力として働く
などと理解出来てますが、
現在慣性力はあると思い込んでる状態です

慣性力は加速度運動する物体だけに働く力でF🟰MAと現しますよね?

りゅう

今回も物体に観測者のしてあげたら慣性力(遠心力)が働くからF🟰MAで表すべき
と思って書きました

ものぐさ

慣性力がF🟰MAで現すことと実在している力かどうかは完全に別の話です。

向心力という力は向心方向の力をそう呼んでいるわけで、そもそもその力が発生しているのは重力だったり張力だったり様々ですが力自体は存在してます。

一方で遠心力も含めて慣性力ってのは存在しません。
観測者が加速度運動している時に実際には働いていなくても便宜的に慣性力みたいな力が働いているように見えるだけです。

日常生活で遠心力がーとか言って使ってる遠心力なる力は勘違いなので忘れるようにしましょう。
そもそも普通の人は力を正しく体感できません。
その証拠にあなたは物を持って動かしたりするときにその物体から力を受けている事を認識出来ますでしょうか?反作用の法則で絶対に力を受けているはずなのに力を受けているなんて普通の人は認識していないはずです。
日常生活の体感を持ち込んで考えるのはやめましょう

りゅう

働く力をかけ と言われた時には慣性力とゆうのは書いては行けない
⤴︎
これ理解できました!
でもひとつ疑問に思ったことで
力のつりあいとかを考える時にはなぜ慣性力という力を考えて式に表していいんですか?

ものぐさ

働く力をかけ と言われた時には慣性力とゆうのは書いては行けない

加速度運動する観測者から見た場合に働く力と指定されていたら慣性力は書かなきゃいけません。

実在はしないけど加速度運動する観測者から見ると実際に働いている様に見える力を慣性力といっています。

物体の動きが複雑な場合に、加速度運動している観測者から見ると考察が簡単になる場合があるのでその時は慣性力を導入します。

ものぐさ

我々は事実として慣性力なるものが実際していないのは知っているだけで、観測者が加速度運動している場合には慣性力が全ての物体にかかっているように見えます。観測者から見た実際の動きを考える上では慣性力がかかっているものとして考察します

りゅう

なるほど!詳しくありがとうございました!!

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