物理
高校生

(2)(3)のFがいつどこにくるのかが分からないので教えて欲しいです😭

10S 後 → 5.ON 2.5N [知識] 三角比 89. 斜面上の運動 水平とのなす角が0のなめらかな斜 面上に質量mの物体を置き, 斜面に沿って大きさ F の上 向きの力を加えて,直線運動をさせる。重力加速度の大 700 きさをgとして、次の場合の力の大きさFを求め (1) 物体が等速度運動をする場合。いくらか。 (2) 物体が上向きに大きさαの加速度で運動する場合。 (3) 物体が下向きに大きさαの加速度で運動する場合。 10 m F Picoso ing CA 運動とエ
89. 斜面上の運動 【解答 (1) mgsin0 (2)(gsin0+α) (3) m(gsin0-α) 指針 物体は,重力mg, 斜面からの垂直抗力N, 斜面に平行で上 向きの力Fの3つの力を受けて運動する (図)。 斜面に平行な方向につ いて運動方程式を立てる。 解説 (1)物体は等速度運動をするので, 加速度は0である。 斜 面に平行な方向の力はつりあっており F-mgsin6=0 F=mgsin0 (2) 斜面上向きを正として, 斜面に平行な方向の運動方程式を立て ると, ma=F-mgsinO F=m(gsin0+α) (3) 斜面下向きを正として, 斜面に平行な方向の運動方程式を立てると, ma=mgsin0-F F=m (gsin0-a) N mg sino mgcoso To 10 mg ●運動方程式を立てると きの正の向きは、物体が 運動する向きにとること が多い。

回答

運動方程式のma=FのFは合力になります。

(2)だと、斜面上向きに加速する、と考えているから、斜面上向きを正とします。
物体に斜面方向に働く力は、斜面上向きのFと斜面下向きのmgsinθだけだから、
 m×(+a)=(+F)+(−mgsinθ)
  ※合力だから、力を足し合わせる
すなわち、ma=F−mgsinθ

(3)だと、斜面下向きに加速する、と考えているから、斜面下向きを正とします。
物体に斜面方向に働く力は、斜面上向きのFと斜面下向きのmgsinθだけだから、
 m×(+a)=(−F)+(+mgsinθ)
  ※合力だから、力を足し合わせる
すなわち、ma=mgsinθ−F

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