✨ ベストアンサー ✨
https://basic-english-learning.com/6604.html
これは参考になりますか?
それとも、go as far as to doでもgo so far as to doでも良いと言うのは否定文の時だけ、go so far as to doでも良いと言うことでしょうか?
何度も消してごめんなさい
きちんと調べ直したのですが、
例文を打ち間違えてしまいました。
まず質問者さんの記憶にある
>so asは肯定文では使えず、否定文でのみ使えるはずなので、
これは一般的な 同等比較の文の話ですよね。
肯定文 Jack is as tall as Bill.
否定文 Jack is not as/so tall as Bill.
この場合は肯定文ではasだけ、
否定文はasとsoを使います。
asは肯定否定どちらでも。soは否定のみです。
このsoは、この一語だけを日本語に訳すことはあまりありませんが、あえて和訳するなら
「それほど(背が高くない)」とか「そんなに(背が高くない)」というsoです。
日本語でも それほど〜ない そんなに〜ない
というふうに後ろに「ない」を付けたくなりますが
soは、
比較対象が空想とか理論上のものではなく具体的で、
目の前に比較対象があるような感覚を持ちます。
かつ、その比較対象の方が程度が高くて、それと比べると高くない、と言いたいときに使います。
soとasを比べると、asはもっと理論上のというか、あくまで頭の中で比較をしているような感じになります。
「とても」というときのsoとveryの違いに近いです。
で、今回の文は、
go so/as far as to Vは「Vしさえする」という
熟語的な表現ではもちろんあるのですが、
この表現の文法的な型を取り出して考えると
so〜 as to Vという形で
so〜の後半にto不定詞が続いていますよね。
一般的にこの場合は肯定文で使えます。
これは普通の同等比較の文というよりは
次のように考えると良いです。
ロイヤル英文法のp339
「窓はあまりに小さくて光が十分に入らない」
The windows are so small as not to allow much light.
=The windows are so small that they do not allow much light.
というふうに、
so 〜 that…構文の後半をto不定詞で書き換えているんです。
例文は後半が否定文になっていますからわかりにくいかもしれませんが、
前半はthe windows "are" so small 〜 というふうに肯定文にsoが使われています。
so〜that…構文だと考えると、この文は最初の訳以外に
「この窓は、光が十分に入らないほど窓が小さい」という訳し方もできます。
同じように考えると
go so far as to V は直訳では
「Vするほど、遠くまで行く」となります。
↓の説明が参考になりますが、
ここでのgo farはあくまで比喩で、
「飛び抜けたことをする」というような意味合いで使っています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14117462274
つまり
「Vするほど飛び抜けた行動をする」
↓
「Vしさえする」
ということなんです。
soを使った場合はこんな感じですが
go "as" far as to Vの場合は
また違った説明になります。
なぜならso を使っていないので、
so〜that…構文の書き換えという方向から
考えることができないからです。
でもasの場合は、普通の同等比較の文と同じ考え方で
go as far as to V
「Vすることと同じくらい、飛び抜けたことをする」
↓
「Vしさえする」
と考えれば良いでしょう。
これはそんなに難しくないですよね。
迚も分かり易かったです!
色々と調べて頂き、本当にありがとうございます!😊
この記事では否定文ではas asでもso asでも良いとありますが、go so far as to doは否定文ではないのにso asの形になっています、、、どう言うことでしょうか?