✨ ベストアンサー ✨
厳密には異なるが、簡単には、高分子有機物(デンプンやタンパク質)が親水コロイド、無機物質で水に溶けにくいものが疎水コロイド。
水に溶けやすい物質は水溶液となるから、コロイドと言わない。
親水コロイドは、構造中に、OH-、NH2、COOH等の水和しやすい官能基が多く存在し、多量の電解液で塩析する。
疎水コロイドは、水和しやすい構造が少ない、もしくは電離しづらい構造となっており、少量の電解液で凝析する。
(2)(3)が無機物質だから疎水コロイド。
残りは有機物であり、糖やタンパク質の仲間と石けん(脂肪酸ナトリウム)だから親水コロイド。
ざっくり、そんな感じ🙇
いえいえ🙇
回答ありがとうございます。
生活の身近にあるものが親水は多いですね。
勉強になりました🙇
ありがとうございました。