文章的には、いじる必要はないと思いますが、枠からはみ出るほどの長文ですね。
先生はどのように評価するかですね。みんな長文ばっか書いてきたら、読むのがしんどいでしょうね。
文章量と確信をつく内容のバランスがとれたら、最高ですね。
しかし、変に文章量を減らすと、内容が薄くなる可能性があるので、このまま行くしかないような気もします。
とりとめもなく、長くなったので、ごめんなさい。
★我々が、どう、欲望を刺激して人々の理性を失わせる資本主義(資本主義ゆえの大不況)に、今後も理性的に対応できるかがかけたら良いと思います。
★資本主義(自転車操業の経済モデル。=現在の経済も同じ)を、いかにうまく人が付き合って行くかをかければ、良いように思います。
生産量>消費量の行き使う結果が、世界大戦でした。
WWⅠは、生産物を売り込む消費地としての植民地の取り合いが原因。世界中新しく欧米が植民地にできる場所が無くなったので、ヨーロッパの国々が本国戦場に戦うはめになった。
WWⅡは、WWⅠの戦費の借金を国際金融資本(国家に金を貸す私企業)に利子付きで返さなくてはならず、戦勝国が敗戦国にひどい条件を突きつけた。勝っても負けても、両陣営は借金づけで戦争(総力戦)をしたから、その反動で二度目の世界大戦がおこる。
戦後は、米ソ冷戦もあったが、西側諸国では、生産量>消費量にはならなかった。
社会主義陣営の国が、計画経済では成り立たなくなり、ソ連(ロシア)も中国も資本主義経済を取り入れ、世界が資本主義経済になった。
そして、そに歪みが、今のウクライナである。
西側諸国の資本家(企業)は、ウクライナを自分達の新たな市場にしようとしていた。資本主義は拡大しないといけないから仕方ない。
しかし、それをされると困るロシアは、軍事行動をする事になる。
ウクライナに対してのいざこざは、TVニュースにならない深層で、資本主義の金儲けのせめぎ合いが本当はある。この点を中学校の課題に書いたら、評価されない可能性があるので、書かない方が良いかな。
でも、大切なのは、国連(国際連合。世界的には、連合国という)の常任理事国のロシアが、他国に侵攻したことが問題なのです。
これは、戦後の枠組みを壊しかねないので、事実上のWWⅢか、その引き金なんですよね。
★欲望のまま、資本主義を進めていった限界が、今の世界なんです。その1つの結果が、ウクライナ。
※今まで、常任理事国は、他国から要請があったとか、国連決議とか大義が無いと戦争していません。
国の正式な軍事行動では無く、義勇軍というか達で、現場の兵士が、国の命令とは関係なく、正義感で、困っている国の傭兵となっている。(実は、常任理事国の裏の命令で動いている。)
という、このパターンだったから、まだ良かったのですが、今回のロシアは違う。
ロシアが、そうなるように西側が仕向けた可能性も相当ある。(西側のメディアはその事は放送しないでしょうけどね。)
アメリカは、ウクライナが負けずにズルズル戦争を続けた方が、武器を消費するので、在庫が一掃できて儲かるとも言われています。武器の弾薬にも消費期限があるので、アメリカは、定期的に戦争をしないと、国内の軍事産業が成り立たないと言われています。
アメリカの軍事産業が不況にならないから、社員がその収入で色々買ってくれるから、世界の大消費地としてのアメリカは存続し、そのアメリカの経済力のおかげで、その他の国の経済も貿易で成り立つのです。
【最初に書き始めた書き出しの残骸】
①不安をあおる。不安から恐怖へ。
ここは、課題の性格上押さえてきたいとこですね。
では、なぜ、不安が増幅されるのでしょうか?
②人は比べる物が無かったら、不満を抱きません。知らなければ、何も思いようがないからです。
資本主義は、借金して事業をする。利子の返済のために、確実に事業が拡大しないと成り立たないネズミ講。
故に、消費者の欲望を刺激して、拡大していきます。
その過程で、より良い他人を見て、不平不満が出てくるのです。
独ソ戦では、互いに民族撃滅戦争をしたので、憎悪で憎悪に応酬した戦争であった。
ソ連領を戦場にされ、そのやり返すために、ドイツ領になだれ込んだソ連軍の末端の兵士は、ドイツ本国を見て驚いた。
自国(ソ連)より、ドイツの方が、発展していて豊かだったからである。
なぜ、豊かな国が、貧しい国に戦争をしかけて、物を奪おうとしたか?だった部分があるらしい。
ソ連は、WWⅠの最中のロシア革命の混乱や、その後のソ連での独裁的な国家運営で、国民は豊かでは無かった。
ありがとうございました!😭
参考にさせてもらいます!