歴史
中学生
解決済み

戦争が起きてしまう理由を説明するという課題です。

右の写真が見本です。

改善点あれば教えてください!お願いします!🙇🏻‍♀️🙏🏻

戦争が起きてしまうのは, 人々の様々な感情 (だから) だと思います。 【説明】 戦争が起こる原因は様々ありますが、人々の様々な感情だと思い ます。領土問題、同盟関係、人々の不満が挙げられます。第一次世 界大戦で敗戦国となったドイツは、植民地や領土を失い、かっての力を取 り戻すため、軍備を拡張していきました。イギリスも同様に、海軍力を強 化し、ドイツの脅威に対抗しようとしました。また、日本もアジアでの権益を 求めて軍備を抗張し、隣国である中国に対して侵政を行いました。このような日. の行動によって、アメリカは日本との対立を深めることとなりました。さらに、1939年に はドイツとソ連が「独り不可侵条約」を結び、ポーランドへの分割侵攻を 行いました。この結果、イギリスやフランスをはじめする連合国とドイツとの 間で第二次世界大戦が勃発することとなりました。1914年に起こったサラエボ 事件をきっかけに起こった第一次世界大戦やロシア革命によっても人々の不満が高 まっていきました。このように、人々の様々な感情によって戦争が起きてしまうの だと思います。戦争をなくすことは簡単ではないけれど、常に意識を高 ★評価基準め、行動し続けることが大切だと思います。まず、身の回りの人との関係を下事 ) (3 戦争が起きる原因を, 近代に起きた歴史的事象を根拠として,国際関係や経済などに着目して 考察し, それぞれの内容を関連付けることで説明し、かつ戦争のない世の中にするにはどうした らいいかまで言及している。 戦争が起きる原因を, 近代に起きた歴史的事象を根拠として,国際関係や経済などに着目して 考察し, それぞれの内容を関連付けることで説明している。 戦争が起きる原因を説明できていない。 近代の歴史的事象を根拠として活用できていない。
前に受け取った生徒がりの向には で大勢の人が亡くなったと習いま いけないことのはずなのにどうして うにも、 なぜ戦争が起きるのかを生 話すのではなく、生徒に作業しても T。 でその原因を書き出し, 国内の政 目かしていきましょう! そして, しょう」 にして、国際関係や経済などに着目して 戦争のない世の中にするにはどうし にして、 国際関係や経済などに着目して ■る。 三象を根拠として活用できていない。 144 戦争発生の原因となることをウェビングマップをつくらせることで整理させ 史的事象など個別事象と,概念事象に分かれると考えられる。マップに配置 事象の方がより中心に近いところに位置されることに注意させたい。 三成は個人用のワークシートでは小さく共有もできないので,協働作業用に大 付箋などを活用して作成させたい(個別事象と概念事象を付箋で色分けして ない)。それから、事象間の関係を線で結びつけることで関連を考察させ、戦 争が起きる理由には極めて複雑な背景があることを捉えさせたい。 (2)では作成したマップから自分の考えを整理させ文章化させる。(1)はグループでの 作業(2)は個人作業を想定している。 ③まとめ 様々な背景・理由から戦争が起きたことを確認し,それらの反省から現在の社会があること を確認させる。そして,過去に起きた二度と起きてはいけない出来事を教訓とし,未来を考え るために歴史を学ぶのだという歴史を学ぶ意義を生徒に伝えたい。 評価基準 A の具体例((2) の論述) (例) 戦争は人々の不安な気持ちから起きると思います。 太平洋戦争の日本も昭和恐慌など 度重なる不況で経済が悪化し、 国民生活が不安になる中で起きました。 また,満州事変の影響で国連を脱退するなど不安が高まっていく中で軍部が出てきて戦争へ とつながりました。 国内の政治も首相が暗殺されたり226事件のようなクーデター事件が 起きたりと不安の状態にありました。 日清日露戦争も植民地化されるかもという不安の中で起 きました。 つまり、不安な気持ちのときには正常な判断ができなくなってしまうのだと思います。 だか ら、戦争のない世の中をつくるためには正常な判断ができるように、政治も経済も外交も国民 が不安にならないような状態をつくるように人々は努力すべきだと思います。 123 33 Segrace
戦争

回答

✨ ベストアンサー ✨

(以下専門家ではないので一般人の感想として捉えてください)

拝見しましたが、とても熱意を感じました。
ですが、枠に入らなかった文字が小さく読みづらい印象ですので、思いっきりカットしてコンパクトにすることをおすすめします!(赤線はカットしてもよいかと思います😊)
青は違和感を受けましたので表現?を変えた方がいい所です。
①第二次世界大戦が第一次世界大戦より先に話題にでていること
②青丸の「起こった」が連続して2回出てきている所
③文の終盤に「まず」は使わない方がいいと思いました。「そのためには、まず」等がいいかも。

戦争をなくすには>>歴史的背景
を重点に文を組み立てると、なおよいです!✨
「常に意識を高め」とか「周りの人との関係を大事に」とかの具体的内容とか気になりますね。( ˘ω˘ )

𐊤𐊰𐊦𐊯𐊦

ありがとうございました!😭
参考にさせてもらいます!

この回答にコメントする

回答

文章的には、いじる必要はないと思いますが、枠からはみ出るほどの長文ですね。
先生はどのように評価するかですね。みんな長文ばっか書いてきたら、読むのがしんどいでしょうね。
文章量と確信をつく内容のバランスがとれたら、最高ですね。
しかし、変に文章量を減らすと、内容が薄くなる可能性があるので、このまま行くしかないような気もします。

とりとめもなく、長くなったので、ごめんなさい。

★我々が、どう、欲望を刺激して人々の理性を失わせる資本主義(資本主義ゆえの大不況)に、今後も理性的に対応できるかがかけたら良いと思います。

★資本主義(自転車操業の経済モデル。=現在の経済も同じ)を、いかにうまく人が付き合って行くかをかければ、良いように思います。
生産量>消費量の行き使う結果が、世界大戦でした。

WWⅠは、生産物を売り込む消費地としての植民地の取り合いが原因。世界中新しく欧米が植民地にできる場所が無くなったので、ヨーロッパの国々が本国戦場に戦うはめになった。
WWⅡは、WWⅠの戦費の借金を国際金融資本(国家に金を貸す私企業)に利子付きで返さなくてはならず、戦勝国が敗戦国にひどい条件を突きつけた。勝っても負けても、両陣営は借金づけで戦争(総力戦)をしたから、その反動で二度目の世界大戦がおこる。
戦後は、米ソ冷戦もあったが、西側諸国では、生産量>消費量にはならなかった。
社会主義陣営の国が、計画経済では成り立たなくなり、ソ連(ロシア)も中国も資本主義経済を取り入れ、世界が資本主義経済になった。

そして、そに歪みが、今のウクライナである。
西側諸国の資本家(企業)は、ウクライナを自分達の新たな市場にしようとしていた。資本主義は拡大しないといけないから仕方ない。
しかし、それをされると困るロシアは、軍事行動をする事になる。
ウクライナに対してのいざこざは、TVニュースにならない深層で、資本主義の金儲けのせめぎ合いが本当はある。この点を中学校の課題に書いたら、評価されない可能性があるので、書かない方が良いかな。
でも、大切なのは、国連(国際連合。世界的には、連合国という)の常任理事国のロシアが、他国に侵攻したことが問題なのです。
これは、戦後の枠組みを壊しかねないので、事実上のWWⅢか、その引き金なんですよね。

★欲望のまま、資本主義を進めていった限界が、今の世界なんです。その1つの結果が、ウクライナ。
※今まで、常任理事国は、他国から要請があったとか、国連決議とか大義が無いと戦争していません。
国の正式な軍事行動では無く、義勇軍というか達で、現場の兵士が、国の命令とは関係なく、正義感で、困っている国の傭兵となっている。(実は、常任理事国の裏の命令で動いている。)
という、このパターンだったから、まだ良かったのですが、今回のロシアは違う。
ロシアが、そうなるように西側が仕向けた可能性も相当ある。(西側のメディアはその事は放送しないでしょうけどね。)

アメリカは、ウクライナが負けずにズルズル戦争を続けた方が、武器を消費するので、在庫が一掃できて儲かるとも言われています。武器の弾薬にも消費期限があるので、アメリカは、定期的に戦争をしないと、国内の軍事産業が成り立たないと言われています。
アメリカの軍事産業が不況にならないから、社員がその収入で色々買ってくれるから、世界の大消費地としてのアメリカは存続し、そのアメリカの経済力のおかげで、その他の国の経済も貿易で成り立つのです。

【最初に書き始めた書き出しの残骸】
①不安をあおる。不安から恐怖へ。
ここは、課題の性格上押さえてきたいとこですね。
では、なぜ、不安が増幅されるのでしょうか?

②人は比べる物が無かったら、不満を抱きません。知らなければ、何も思いようがないからです。
資本主義は、借金して事業をする。利子の返済のために、確実に事業が拡大しないと成り立たないネズミ講。
故に、消費者の欲望を刺激して、拡大していきます。
その過程で、より良い他人を見て、不平不満が出てくるのです。
独ソ戦では、互いに民族撃滅戦争をしたので、憎悪で憎悪に応酬した戦争であった。
ソ連領を戦場にされ、そのやり返すために、ドイツ領になだれ込んだソ連軍の末端の兵士は、ドイツ本国を見て驚いた。
自国(ソ連)より、ドイツの方が、発展していて豊かだったからである。
なぜ、豊かな国が、貧しい国に戦争をしかけて、物を奪おうとしたか?だった部分があるらしい。
ソ連は、WWⅠの最中のロシア革命の混乱や、その後のソ連での独裁的な国家運営で、国民は豊かでは無かった。

資本主義 第一次世界大戦 第二次世界大戦 主体的・対話的深い学び 課題発見・課題解決 断捨離 欲望
𐊤𐊰𐊦𐊯𐊦

たくさんの回答ありがとうございました😭
本当に本当に助かりました!

この回答にコメントする

大部分はあってますので訂正部分あげます
見逃しあるかもですがどうぞ
ドイツは権力を取り戻したかったのも確かですが、ヒトラーは経済対策から取り組んで軍拡しました。
つまり経済の不調面から立ち直ることが最優先だったと考えられます。
また英国の海軍強化には1936までロンドン海軍軍縮条約が働いていたので年をつけとくとわかりやすいかもです。
中国に関しては盧溝橋事件が起きたのが発端ですね。
あれはどちらが先にしたかがどちらの国もわかっていないので...日本とは決めつけられないでしょう。
独ソ不可侵条約に関してはポーランドの東西分割だけでなくバルト三国などの独立国も上手く併合しようという話も出ていますよ。
あとは連合軍vs独となっていますが、実際は連合軍vs枢軸国です。規模が違うのでここは必ず治してください。
まぁ文章自体は大丈夫でしょう。
ただ内容がここまで詳細に書かれているなら変更点はしっかり変更した方がいいかもしれません🤔

ひふみ

>経済の不調面から立ち直ることが最優先だったと考えられます。
そうなんですよね。
しかし、当時の民間需要は小さいので、国家が税金を投入して経済刺激をしなくてはならない。
その時に、ドイツも日本も、借金をして軍備増強をしていく。

①だから、ドイツは、経済が持ち直る。しかし、国の借金をどうするかと言う問題に行き当たる。
そこで、せっかく作っ軍隊を使って、他国から富を奪うという自転車操業を始める。

②日本も、軍事工場は失業対策であり、満州や中国は、国内の失業者の新たな雇用先でもあり、新たな市場であり、原材料を仕入れる資源地でもあった。自国の経済をまわすために、外国に侵略をしていったという構図は、ドイツとよく似ている。

③日本軍の暴走は、国民の貧困を見るに見かねて、暴走したのではない。そういう思いを抱く青年将校もおり、226事件がおこるのだが、それだけではない。
陸軍の士官のポストが、士官より少なく、隊長などをする士官や高級軍人が良い役職にありつけないという状況であった。だから、満州事変によって、戦争を自分で起こせて、戦争に勝てば、自身が出世できる状態になった時に、陸軍はどんどん暴走していく。その暴走は結局止まらず、その暴走で出世した東条英機は、日米開戦をしない(それは外交上、日中戦争を終わらせる)という局面にいたるのだが、強烈な自己否定をともなうので、彼も陸軍もそれはできなかった。
そして、本土が焼け野原になった時、日本人は、中国や満州の権益より、自分の命を優先して、戦争を終える踏ん切りがつく。

ひなた

確かに軍事に回すと経済が回りますもんね...
その点を考えるとやはり日独の政策が似てますね...
陸軍の暴走を止められなかったのも日は問題ですよね...
経済って面を見ると戦争というものが別の見方ができて面白いですねぇ。
あまり経済的視点から見たこと無かったので助かります。

ひふみ

現在のウクライナも、経済的な視点で言うと、ロシアと言うよりアメリカ(西側の資本家)がらみなんですよね。
資本家は儲けのためなら、ロビー活動で、民主主義の国の外交や軍をも動かすんですよね。

①10年に一度のアメリカは、兵器の消費して在庫の一掃をしないと、軍事産業がまわせないという側面があります。軍事産業がまわると、アメリカ経済も確実にまわる。

②アメリカがアフガンにテロとの戦いをした背景には、中央アジアの石油などの資源をアメリカに持ち出す(アメリカ経済に組み込む)ための通り道として、アフガンの親米化(傀儡化)が必要だった。最初は頑張っていたが、タリバンの抵抗が続き、アメリカは、あっさり手を引いた。

③ひょっとして、アフガン以外のルートに目処がついたのかなと思っていたら、今回のウクライナなんですよね。
さらに、ウクライナに西側がこだわるのは、資源の通り道だけでなく、ウクライナの希少資源目当てだとも言われています。

④ウクライナの部隊の中には、国軍では無く、そもそもは、資本家が私費を投じて作った私兵(傭兵)部隊が、昇格してウクライナの指揮下に入っている部隊もあり、ウクライナ自身、怪しい部分は多々あります。

❺純粋に民族の自決ではなく、資本主義経済の1つの結果として、今のウクライナがある側面があるのです。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?