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まず、
動詞の後ろの型というのは、動詞ごとに決まっています。意味や使い方によって複数の型を持つ動詞もたくさんあります。
例えばloveという動詞は、「〜を愛する」という一番一般的な使い方をするときは、目的語を一つだけ取ります。
例)
彼は 彼女を 愛している
He loves her
次に
現在分詞か過去分詞かというのは、能動態(の進行形)か受動態かということです。
受動態というのは、能動態の目的語を主語の位置に持ってきて、全体の意味が変わらないように書き換えた文のことです。
例)
彼は 彼女を 愛している
He loves her
↓
彼女は 愛されている 彼によって
She is loved by him(he)
ということは、
能動態のとき目的語を1つだけ取る動詞は
受動態にすると目的語はなくなります
つまり、SVOの文型は受動態にするとSVの文型になる
He loves herはS V Oです。
She is loved by himは、SheがS・is lovedがV・by himはM(修飾語・より細かくいうと副詞句)です。
同じように
SVOOの文型は受動態にするとSVO(+M)の文型になります。Oが2つありますので、どちらを主語にして受動態にするかによって、2種類の受動態の文が作れます。
SVOCの文型は受動態にするとSVC(+M)の文型になります。
SV・SVCの文型は目的語がありませんので、そもそも受動態を作ることができません。
詳しく説明してくださってありがとうございます!わかりやすいです。
理解できているかの確認なのですが、V O to Vの形でVが分詞のときは、Oやto Vのどちらかが欠けていたら過去分詞の可能性もあるが、Oも to Vも後ろについたままなら、受動態になるのはありえないということであっていますか。
そうですね。
後ろに欠けているところがないのに受動態になることはありえません。
We are requiring Mark to address these issues
という文は
require + O + toV という型ですね。
このtoVをどのように捉えるのかは考え方がいろいろあって、2つ目のOと考えることも、Cと考えることもできると思います。
辞書などではその点を考慮して文型(SVOOかSVOCか)はあいまいにしていると思います。
でも、いずれにしてもポイントは
受動態ならばrequireの後ろの目的語が欠けているはず、と考えることです。
受動態だとしたら
require + O + toV (仮にtoVを2つ目のOだとして)の、
OかtoVが主語の位置にまわっているのだから、
どちらかが欠けているはず。
今回の文はOもtoVもrequireの後ろにあるのだから、受動態ではないと判断できるんです。