✨ ベストアンサー ✨
・酵素の濃度は反応速度
・基質の量は最終生産物量
と関係します。
たとえば割り箸を折っていく作業があるとして、1分間あたり1人で10本の割り箸を折ることができるとすると、2人では2倍の速さの毎分20本折ることが出来ます。折れた割り箸の量も2倍の速度で増えていきます。
一方、一人で折る割り箸の本数を100本から200本に増やしたら、毎分あたり折ることができる本数は変わりませんが、2倍の時間がかかって、最終的には2倍の200本の折れた割り箸ができることになります。
ということで、(1)は線C、(2)は線Dになります。
厳密に言うと、基質の濃度によって反応速度が変わりますが、図のような問題ではこのような考え方で十分ではないかと思います。
このような説明で大丈夫でしょうか?
助かりました!ありがとうございます😭