地理
高校生
解決済み

①は火山灰の範囲の点線にも入っていなく、風向も逆なので適切ではないと思ったのですがなぜ適切なんですか?
回答よろしくお願いします!
返信明日の夜になってしまいます🙇
すみません。

新問7 ハザードマップ 次の図は,ある地域の火山防災マップである。 図から読み取れることがらを述べた文と して下線部が適当でないものを,下の①~④のうちから一つ選べ。 [17年本] 凡例 想定噴火地点 火山灰 年間に最も多い風向の 場合に予想される降灰 範囲と厚さ ア H 100cm 20cm 年間に最も多い風向 0 -1cm 熱風部 火砕流の本体 かさいりゅう 火砕流 土石流 自治体の資料により 5km 国道 作成。 ① 地点アの農地では, 火山噴火が生じた場合, 火山灰が降って農作物に被害が出る可能性がある。 ②地点イの国道では, 火山噴火が終わった後にも、土石流が発生して通行ができなくなる可能性がある。 地点ウの家屋は、火山噴火にともなって生じる火砕流の熱風で焼失する可能性がある。 問7 地点工の家屋は、土石流の影響によって損壊する可能性が低いのに対して、火砕流の被害 を受ける可能性は高い。
10x21 193 問7 正解 ④ 正解 ④ ①は正文。 図では火山灰について凡例で, 「年間に最も多い風向の場合に予想される降灰範囲と厚 さ」とされている。 常に風向は一定ではないため,アの 地点で火山灰が降ることも考えられる。イ、ウ、エの地 点はそれぞれ土石流や火砕流の被害が想定される範囲内 に位置している。そのため, ②,③も正文で ④ が誤文 である。 C

回答

✨ ベストアンサー ✨

年間に最も多いのが点線の範囲というだけで、もしかすると噴火が発生した時に地点アが風下になっているかも知れません。その場合、多少の誤差はあれど点線の範囲が火山を中心に回転して地点アが範囲内に入ることになる可能性が十分にあります。

jpgamw

回答ありがとうございます。
遅くなりすみません🙇
そうなんですね!
点線だけ風向も絶対右上とは考えなくていいんですね。
助かりました!勉強になりました☀️
ありがとうございました。

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