✨ ベストアンサー ✨
①と② 尾根線、谷線はなかなか難しいので下の図程度しか描けませんでした。
③ 下の図のとおりです。
④ 標高は、ある場所について平均海水面から測った、土地の高さ。標高差は2つの場所の標高の差。
⑤ XとYの標高ですが、地図を見ると「750」「450」という数字があります(赤い線をつけたところ)。
Xの近くに「750」があって、そこから等高線を数えると800mのようです(よくみると「計曲線」が通っています)。Yの近くにも「450」があって、そこから数えると500mのようです(こちらにも「計曲線」が通っています)。だから、標高差は300m。
違う画像でした…。
作業したものが「403 Forbidden」と表示されて、うまくアップできません。
すみません。
しばらくして、またやってみます。
③、④、⑤は理解できました。ですが、①、②についてもう少し詳しく教えていただきたいです。
可能な範囲でお願いします。
わかりました。
尾根は、登山をする人が、見晴らしのいい=道の両側に山がないところを歩くことがあって、その人たちが使っていた言葉で、それを示した線が尾根線です。
だから普通の人は、普段は使いませんね。
両側に山がないということは、等高線が「高い方から低い方に突き出ている」ように描かれています。
たとえば、下の図の「C」で示したところのように。
緑の線で示したところから見ると、左右が低くなっています。
一方、谷線は、谷を線で示したものです。
谷はイメージしやすいですね。
両側が高くなっているところが谷間ですから。
こういうところは、等高線が、低い方から高い方に突き出ているように描かれています。
たとえば、下の図の「D」で示したところのように。
尾根線、谷線は、実際の地形図では描くのが難しいです。
だから、最初の図の赤い線(尾根線)と青い線(谷線)で描いた程度でいいです。
この問題を出した人も、実際にきちんと描けるかどうか…。
もっと描きやすい場所は他にもあるのに…。
なんとなく理解できました。そうですね、難しかったです。何度もご丁寧にありがとうございました!
尾根線、谷線の描き方は、教科書の例がもう少しわかりやすいと思います。
私が使っているT社の教科書「高等学校 新地理総合」だと15ページに載っていました。
そうなんですね。ありがとうございます!
画像はこちらです。