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"読み"は連用形です。中止法の用例の一つです。
"経読み"と"行ひもすれ"が並列関係になっています。
"こそ"が係っているのは"行ひもすれ"という文節になります。
已然形"すれ"による逆説の効果は"経読み"にもかかっています。現代語訳すると、
「人々は経典を読んで、仏道修行もするけれど、」
という感じになると思います。
この問題の答えを見ると i の「こそ」は逆接を表しているとありました。「こそ〜已然形、…。」は「〜けれども、…」と訳すと習ったのですが、この問題の場合、「読み」は已然形ということなのでしょうか?
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"読み"は連用形です。中止法の用例の一つです。
"経読み"と"行ひもすれ"が並列関係になっています。
"こそ"が係っているのは"行ひもすれ"という文節になります。
已然形"すれ"による逆説の効果は"経読み"にもかかっています。現代語訳すると、
「人々は経典を読んで、仏道修行もするけれど、」
という感じになると思います。
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なるほど!大変わかりやすい説明ありがとうございました🙇🏻♀️