✨ ベストアンサー ✨
Every author tries to convince you, his reader, that what he has to say is true and should be accepted as truth.
非常にややこしい問題だと思います。今回は等位接続詞がポイントになっています。
Every author tries でSV
to convince が出てきて、後ろの形を見て、「convince 人 that sv」と予想。
※ここから名詞のかたまりが始まっています。
要は、authorがトライする内容ですね。それがどこまでなのか注意しながら読んでいきます。
to convince you, his reader, that〜
カンマとカンマで挟まれており、his reader は挿入だと予想。（ここではyouの具体的な説明かと）
that以下を見ていくと、
that what he has to say is true〜
thatの後ろはsvなので主語動詞がどれか考えます。
what he〜sayまでがs、isがvです。
続いて
and should be accepted as truth.
andは等位接続詞であるため同格のものを繋ぎます。
等位接続詞が出てきた時は何と何を繋いでいるかが非常に重要です。
後ろを見るとshould beと動詞から始まっています。
すると当然もう一つも動詞を繋いでいるはずです。
すると考えられる候補は、
序盤のtries、中盤のisぐらいでしょうか。
形での判断が難しいようであれば意味で構わないと思います。
should以降は、「真実として受け入れられるべきだ」と、おそらくトライしている内容とわかります。
よって繋がれているのはis。
したがってshould beは、is と同じ扱いなので、
直前のthat節の中、what he has to sayの動詞ということになります。
質問者様が気になっていたどこで名詞のかたまりが終わるかですが、中身がすっきりすればto convince から始まる名詞のかたまり、つまりトライしている内容が、as truthまで続くことがわかりやすくなるはずです。
