✨ ベストアンサー ✨
英語圏の通例では、
onlyは、(何を強調するかに関わらず)動詞の前に置く、のが普通です。
なので、communicateの前に置いていると言っても、意思疎通だけなのか、話すことによってだけなのかはわからないです。【どこを強調するかは文脈による】としか言えません。(もしくは、背景知識が要求されている場合もありますが)
ですので、「意思疎通のみ」という訳にできなくもないです。しかし、
onlyを使うとき、「だけ、のみ」という言葉を使うときは、何かしら他の選択肢もある中で、その中でも「これだけ、これのみ」と言いたいときに使うのではないでしょうか?(例えば、リンゴも、ミカンも、バナナも買うことができたが、実際にはリンゴだけ買った。の様に)
じゃあ、
意思疎通だけできるのなら、逆にできないこととは何?
話すことによって、意思疎通の他にできないことは何ですか?
ということを聞きたくなります。
これに、納得できる答えが用意できるのであれば、その訳でも良いと思います。
私の場合は、この答えが用意できなかったので、「会話によってのみ意思疎通ができる」という訳の方が適切のように思われます。
最後に、書き言葉では、only by talkingとすることもできます。
しかし、最初にも言ったとおり、onlyがcommunicateという動詞の前に来ても、by talkingを強調している可能性があるので、同じ訳になることができますね。
丁寧な解説ありがとうございます!
onlyがどこを強調するのかは文脈によるのですね。
理解出来ました。ありがとうございます!