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正の数・負の数の乗法には、以下のような決まりがあります。

負の数を奇数個かける場合、答えは負の数に、
負の数を偶数個かける場合、答えは正の数に なる。
(もっと簡単に言えば、同じ符号同士のかけ算の場合、答えは正の数に、違う符号同士のかけ算の場合、答えは負の数になる。ということです)

「aの2乗」は「a×a」と同じなので、負の数を偶数個(2個)かけていることになります。(同じ符号同士のかけ算)

りお

こういうことになりますよね?この問題の場合って上の式ってことですか?

そうですね。上の式になります。

文字式の、代入の問題で、負の数を代入するときは()をつけますよね。(-2の場合は(-2)のように)

この問題の場合、aを-2だとして、aの2乗にa=-2を代入すると、(-2)の2乗。つまり(-2)×(-2)となります。

りお

丁寧にありがとうございます!!

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