✨ ベストアンサー ✨
文構造は、その解説と、英文に<>・[]・()の印が入っているそのままなのですが
特にどこら辺がわかりにくいですか?
<what matters>が主語
関係詞のまとまりは基本は先行詞を修飾する形容詞節になりますが、関係代名詞whatだけは違うんです。
関係代名詞whatのまとまりは「〜する もの/こと」という意味の名詞節になります。
matterは動詞「重要である」だからwhat mattersで「重要であること」です。
is → 動詞
be動詞は第一文型と第二文型をとります。
今回は第二文型です。
だからisの後ろの部分が補語になります。
not (only / just) A →isのうしろだから補語だとわかる
but (also) B
and/but/or は等位接続詞と言って、繋がっている前後の言葉の文法的な役割が同じ、という特徴があります。
いま not onlyとかがありますが A but B というつながり方をしてるのは間違いありません。
Aはbe動詞の後ろだから補語だとわかるので、
A but Bの関係でつながっているBも同じくbe動詞の補語だとわかります。
not only A but (also) B
というときalsoは省略されても「B "も"」と訳して構いません。
またonlyの代わりにjustが使われることがあります。今回はそのパターンです。
ちなみにnot とjustは品詞で言うと副詞になります。
なるほどね。
たぶん一つ一つの単語を日本語に置き換えることを優先しすぎなんだと思います。
例えば「僕にはガールフレンドがいる」を英語にすると
I have a girlfriend となります。
これも「いる」なのに「have 持っている」はおかしい!って思いますか?
これと全く同じことだと思います。
たしかに英語と日本語を完全に対応させようとするとおかしく感じるかもしれないけど、
でも、英語ではそういう言い回しをするんです。
これは日本語と英語の違いとして受け入れるしかないですね。
> これが前の名詞のeducationを修飾するのはわかります関係代名詞が省略されてるからですよね!
そうそうそうです。
とりあえずこういうときは、
なんか変な言い回しだと思う単語は訳さないでそのまま使っておくと良いです。
education people get
人々が getする 教育
みたいな感じで。
で、getするってどういうことだろう、って冷静に考えてみるんですよ。
get「〜を得る」みたいな覚えた訳を一瞬忘れて、
ここではこのgetをなんで訳すのが自然な日本語になるかなって考えるようにすると良いです。
教育っていうのは
する側とそれを受ける側がいますよね。
教育をgetするっていうのはどちらかというと
教育を「受ける」側なんじゃないですか?
そんな風にスムーズな日本語に直しているだけですよ。
単語とか熟語とか必死に覚えたりしてる人が陥りがちですが、
覚えた訳に頼り過ぎて、よくわかんない日本語に訳してしまって、結果的に文章の内容も変な風に理解しちゃうっていうのありがちです。
単語帳とか、英語のテストのためにどこかで覚えたりした「訳」っていうのは、「こういう日本語に直したら上手くいく場合が多いよ」という例にしかすぎないです。
それで上手くいく場合もあれば上手くいかない場合もあります。
たださっきの例で言えば
people get educationっていうのは
people が主語でgetが他動詞でeducationが目的語
っていうのは100%正しいので、
困ったとき頼りにするなら
「訳」だけじゃなくて、文法的関係、
つまり動詞と目的語 とか 主語動詞 とかを考えた方が良いです。
getが「得る」だとうーん?ってなるけど
人々 が 教育 を get する っていう文になってるのは100%間違いないから
そしたらgetは教育を「受ける」ってことかなって、訳の方を柔軟に変えてけばいいってことです。
なんでpeople getで人々が受けるとなるのですか?
これが前の名詞のeducationを修飾するのはわかります関係代名詞が省略されてるからですよね!でもgetで受ける??んーーわからんってなってます