回答

_「運動エネルギーと位置エネルギー(との和)が一定になる。」だから、
 1/2mv^2 + mgh = Const.
です。
_(「運動エネルギーと位置エネルギーが一定になる。」であると、1/2mv^2 = Const.、そして、mgh = Const. 、と言う意味も生じてしまいます。その様な意味にならない様に、日本語をもっと工夫して下さい。)
_本来運動エネルギーと位置エネルギー(との和)が一定になる。」、速度は大きさと向きとを持ったベクトル量てすから、ここでの v は、大きさ、と言う事を示しています。
_都合の良い事に、v^2 となっていますので、そのことを意識しなければならない場面は、少ないです。
_力学的エネルギー保存の法則には、外力が加えられない限り、と言う前提条件が有ります。
_そして、「滑らかな斜面上」とは、當(まさ)に「外力が加えられない」状況の代表例なのです。
_Qの高さを位置エネルギーの基準面に考え、PとQとの高さの差を h とすると、mgh の位置エネルギーが、Qを通過する時の運動エネルギーに変換されて、(mが一定だから) v が変化したのです。
_そのまま手を話した(a)の時、Pでの運動エネルギーは 0 です。
_斜面に沿って、下向きの方向を速さの正の向き、と考えるとき、(b)の時、Pでの運動エネルギーは 1/2mg(-v)^2 です。(c)の時、Pでの運動エネルギーは 1/2mgv^2 です。

_ここまで、理解出来ましたか?
_そして、ここまでの話しで、最初のえいじ さんの質問に対する回答が、えいじ さん自身で分かりましたか?

えいじ

自分の理解度が悪かったみたいで申し訳ないです。
よく理解するためにもう一回教科書をよく読もうと思います。
細かいところまで解説頂き有難う御座います!

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_①、「滑らかな斜面上」と、言うのは、静止摩擦力・動摩擦力・空気抗力は、誤差内であり、無視できる程度に小さい、と、言う事を言っています。①、分かる、分からない、を、返信して下さい。
_②、力学的エネルギーの保存則を知っていますか?知っていたら、説明して下さい。知らなければ、②、知らない、と返信して下さい。

えいじ

①はわかります。
②は運動エネルギーと位置エネルギーが一定になる値だと思います。

ぺんぎん

_②、数式で表せられますか?

えいじ

1/2mv^2+mghですか?

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