漢文
高校生

問5の(1)についてです。
己を「おのれ」と書いてしまったのですが、答えでは「すでに」となっていました。
どのように読み方を見分けたら良いのでしょうか?😭
また、「定むべし」と書いたところが答えでは「定まるべし」となっていたのですが、こちらの見分け方も教えて頂きたいです。

寺 ニョロ 問五第七句と第八句について、 第七句の「応已定」を平仮名ばかりで書き下せ。 24 この二句の意味として最も適当なものを、次のイ〜ニのうちから 一つ選べ。 イ 人生の浮き沈みはもうじき明らかになるだろうが、占いの名人に お願いして将来を占ってもらわなければならない。 人生の浮き沈みはまだ定まってはいないのだから、占いの名人に お願いして将来を占ってもらう必要がある。 ハ人生の浮き沈みは事前にわかっておくべきだが、いつも名人の占 いによってはっきりわかるとは限らない。 二 人生の浮き沈みはすでに決まっているはずなのだから、占いの名 MET 人にわざわざ占ってもらう必要などない。
77 1 3 (7) best 500400 こメ 路 How 19 コリ ★練習問題二★ 次の漢詩を読んで、後の問いに答えよ。(設問の都合で、返り点 送り仮名を省略したところがある。) 送友人入蜀 李白 いふなラグ イトシテ ガラ 見説蚕 ②崎嶇不易、行 そうテ スト 山従人 雲 雲傍 馬頭生 さん二 めぐル 5 芳 芳樹籠秦棧 ⑥春流遷 蜀城 せう ちん ズシモ 升沈応已定 ⑧ 不必問 問君 君平 起 透けわしい 11 . DJ (『唐詩選』) ○蚕叢――伝説の帝王の名。蜀への山道は蚕叢が開いたと言われている。 ○山従人面起―山がそそり立つさまをいう。 ○升沈―のぼることとしずむこと。人生の浮き沈みをいう。 (注) ○見説――うわさによると。 ○崎嶇山道の険しいさま。 ○秦棧――秦の時代に造った棧道。棧道は懸崖絶壁に木をかけて造った道。 ○蜀城―蜀の成都のまち。蜀は今の四川省。 TRACK ○君平 ― 昔、蜀にいた占いの名人、厳君平のこと。

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