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{√(n+a)-√(n+b)}/{√(n+c)-√(n+d)}型の極限(a,b,c,dは定数)は,分子分母に
{√(n+a)+√(n+b)}/{√(n+c)+√(n+d)}をかけて
[(a-b){√(n+c)+√(n+d)}]/[(c-d){√(n+a)+√(n+b)}]
と変形するとうまくいくことが多いです.
今回は,a=2,b=0,c=1,d=0を考えることにより
{√(n+2)-√n}/{√(n+1)-√n}
=[2{√(n+1)+√n}]/{√(n+2)+√n}
と変形して,n→∞をとればいいです.
無事、やり方を掴んで実際に解くことができました!ありがとうございます。