回答

✨ ベストアンサー ✨

そういう計算はほんとに地道にやってくしかないんだけど、
他の人にも紹介したやり方で、円周率の掛け算(×3.14など)を最後に持ってくるっていうやり方

例えば、こんな問題があったとします
問題  半径1mの円の紙から半径20cmの円を3個切り取るとき、
    残った紙の面積を求めなさい

解き方はいくつかあるけど、今回は単位を揃えてから計算することにした
1m→100cm
ここからの解き方は大きく分けて二つある
①半径100cmの円の面積と3個の半径20cmの円の面積を先にそれぞれ出して、最後に引く
② 半径100cmの円の面積と3個の半径20cmの円の面積は、円周率(仮に3.14とする)をかけるから、
 先に整数部分だけを計算して、最後に円周率の計算を持ってくる
それぞれのやり方で式を立てて計算すると、
① 100×100×3.14-20×20×3.14×3=31400-3768=27632(cm^2)
② 100×100×3.14-20×20×3.14×3=(100×100-20×20×3)×3.14=8800×3.14=27632(cm^2)
②のほうが、式の立てる回数は多いけど、計算はしやすいと思うんだ、
だから、早く解くにはこう言うやり方もあるよーって言うこと
あとは、小学生ならそういうパターンって形式化されてるから
暗記しちゃうのも一つの手です
長々と失礼しました

いっちゃん

お忙しい中教えていたいただきありがとうごさまいます😭
とても分かりやすく分からなかった問題も解けるようになりました
感謝でしかありません
本当にありがとうございました
m(_ _)m

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