Question

はしくれ

大学物理力学の問題です。
滑らかな床上に質量M、傾斜角θの三角台があり、静止した三角台の斜面に質量mの小物体を乗せて静かに手を離したところ、小物体が斜面を加速度aで滑り落ちるとともに、三角台が加速度Aで運動し始めた。ただし三角台の斜面と物体の間には摩擦力fが働くとする。また重力加速度はgであり、空気抵抗は無視できるとする。
斜面に対して水平方向の物体の運動方程式を求めよ。

この問題を自分は三角台上の観測者の立場で解き、斜面下向きを正として、運動方程式をma=mAcosθ+mgsinθ−fとしたのですが、どうも間違いのようです。正しい運動方程式はどうなりますか。

物理が苦手でして、初歩的な質問かとは思いますが、よろしくお願いします。

三角台 運動方程式 力学

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

ぺんぎん

＿日本語が難しいから、良く分からないのだけれだも、「ただし三角台の斜面と物体の間には摩擦力fが働くとする。」と言うのは、三角台が静止していた場合の摩擦力なのではないのかな？
＿そう考えると、動摩擦係数ではなく、動摩擦力として、設問していることも余り式が複雑にならない様に、と言う配慮なのだと理解出来る。

＿三角台が静止している場合と、三角台が加速度A(≠0)で運動している場合と、では、摩擦力が変わる事は理解出来ているよね？

＿分かりますか？