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かつて最も多かった1は、1945年以前から日本への移住が多かった韓国・朝鮮。戦後、日本国籍を取得せず、韓国・北朝鮮国籍で生活していた人が多かったのですが、高齢化が進み、新たな移住も少ないために減少しています。

現在最も多いのは、中国国籍。特に近年は「技能実習生」として来日している人が増えています。
(ベトナムも最近増えていますね)

ブラジル国籍は3番で、バブル期に労働力が不足したので、ブラジルやペルーの日系人が自動車工場などで働けるように、入国管理に関する法律を改正して受け入れました。しかし、最近では減少しています。

4はアメリカ。アメリカからはビジネスマンが来ていますが、工場などの労働者はあまりいません。だから人数としては多くありません。

それぞれのグラフの動きの特徴をおさえておくといいですよ。

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