回答

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b) get + 過去分詞 (= 主語が〜される) という用法
f) all 以外の選択肢には of が必要。Most of the students ~ 等。
g) 「とても急いで(慌てて) 書かれた手紙」という受け身なので、Being written が正解。
h) 「(望ましくない人や事)を避ける」という意味のavoidは、後ろに名詞か動名詞~ingを取る。to 不定詞や動詞の原形は取らない。主語の私が避けたいので、受動態の want to avoide being spoken (話しかけられるのを避けたい)ではなく、能動態の speakingが正しく want to avoide speaking(話すのを避けたい)になる。

taaai

gのbeingって省略されるんじゃないんですか?

Xx_Saskia_xX

Being は省略されることもあるし、されないこともあります。この問題の選択肢にはBeing written の方しかないので、これを選ぶことになります。
長くなりますが、以下の説明を参考にして下さい。

そもそも、問題文の文頭部分を省略なしで書くとこのように書くこともできます。
As it was written in great haste,
(それはとても急いで書かれたので、)
これを削ぎ落として接続詞 As と主節の主語 this letter の代名詞である it を省略すると、
was written in great haste,
が残りますが、このままではダメなので、was を現在分詞 Being に変え
Being written in great haste,
(とても急いで書かれたので、)
と整えます。これでも十分完成した文ですが、さらに省略してBeing を取ることもできます。
Written in great haste,
(とても急いで書かれて、)

意味の上では、どちらもほぼ同じですが、

Being written の方は、理由の副詞節。
(主節の「ミスが結構ある」のはどうしてかという理由(=とても急いで書かれたので))

Written だけの方は、主語の状態叙述。
(主節の主語 this letter について、とても急いで書かれた手紙、と手紙について述べる)

と、区別する解釈もあります。どちらにせよ、文の意味が正しく理解でき、文頭のBeing が省略されても、されなくても文法的に成り立つことが分かれば良いと思います。

taaai

理解できました!詳しい説明ありがとうございました!

Xx_Saskia_xX

ベストアンサーを有り難うございます❗

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