回答

6、15、4をそれぞれ素因数分解します。
6=2×3
15=3×5
4=2×2

ここから最小公倍数を求めます。
15は3と5ごあり、2が2つ足らないので、
15を2×2(4倍)します。
15×4=60

こうすると、1辺60cmの立方体が最も小さいとわかります。

なので、
 縦…60÷6 = 10
 横…60÷15= 4
高さ…60÷4 = 15

わかりやすく書くと、
『縦は10コ並べる
 横は4コ並べる
 高さは15コ並べる』
ということです。

よって、10×4×15=10×60
         =600(答)

だと思います。

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