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記された大まかな内容と時代をです。
名前と内容のみを暗記するのは難しいので、起きた出来事と絡めて覚えると楽だと思います!!
勉強頑張ってください!

1世紀頃
「漢書」地理志
倭人(日本人)の社会は百余国に分かれ〜
楽浪郡に定期的に使者を送っていた

「後漢書」東夷伝
紀元57年に倭の奴国の王の使者が後漢の都 洛陽に赴いて光武帝から印綬(福岡県志賀島から金印が発見される)を受け、108年には倭国王帥升らが生口(奴隷)160人を安帝に献じた

3世紀頃
「魏志」倭人伝
倭国は2世紀終わり頃大きな争乱が起こり、なかなか治らなかった。そこで、邪馬台国卑弥呼を女王として建てたところ、争乱が治まり邪馬台国を中心に29国ばかりの小国の連合ができた

5世紀頃
「宋書」倭国伝
5世紀頃の日本の様子を沈約が書いた。
倭の五王(讃・珍・済・興・武)が宋に朝貢し、朝鮮半島における政治的立場を強化し、ヤマト政権を発展させようと試みた。

ざっとまとめるとこんな感じです!
漢書地理志→当時の日本の地理
後漢書東夷伝→金印の話
魏志倭人伝→卑弥呼
宋書倭国伝→倭の五王の話

ありがとうございます!

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