物理
高校生

物理の電流(電圧計)の問題です。
この図で可変抵抗Rの値を大きくした場合、電圧計の値は大きくなるか、小さくなるか?という問いです。
2枚目の写真が答えになっています。あと、問1で電流は小さくなると答えが出ています。
ここで疑問なのですが、なぜ、Rを考慮しなくて良いのでしょうか?
3枚目以降が教科書の写真ですが、この問では電圧計と並列の抵抗Rも考慮しているのですが、何が違うのですか?

電流計 A 6.0 V R V 電圧計 ・接地
イ 電流計に流れる電流の大きさIを用いて,抵抗 に加わる電圧はrであるから, 電圧計の値 V, V=6.0V-rI ..1 ①式より, R を大きくしていき, Iが小さくなるに つれて, Vは大きくなっていくことがわかる。
15 間 31 R [Ω] の抵抗, 電源, 内部抵抗がv [Ω] の電圧計 を図のように接続した。 電源から流れる電流を I [A] としたとき, 電圧計の示す値はいくらか。 I[A] 電圧計 R [Ω] tr

回答

1、ついてはおそらく大きくなるか小さくなるかのみを問う問題で、式の理解を問う問題だと思います。なので考慮してないと思われます。

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