歴史
中学生
解決済み

社会の歴史の質問なのですが、
・上皇は荘園に免税特権を与えるかわりに、自らが荘園領主となって一定額の収入を得た
・地方自治を国司に一任して、国司に毎年一定額の税を朝廷に納めさせた
のそれぞれの時期っていつ頃か教えて欲しいです( * . .)"
並び替えの問題の一部です。

回答

✨ ベストアンサー ✨

後者は負名体制と呼ばれているものですね。平安時代中頃です。三善清行の意見封事十二箇条が914年のことで、これがきっかけで律令制的土地制度がもう修復不可能とわかったという事件ですからまさに平安中期です。
前者は院政期です。院政が始まるのが11世紀の白河上皇からですので、前者が時代的に後ですね

Misaki

なるほど!!
とても分かりやすい解答ありがとうございます!🥹
負名体制、、、。初耳です笑

Pクレゾール

正直高校レベルの問題なので…

Misaki

そうですよね。
金大附属高校の過去問なので、納得です。
本当にありがとうございます!!( ՞ . .՞)"

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