回答
1番上の問題なんかは半径10cmの半円の面積と直径10cmの半円2つの面積をそれぞれ計算して、
最後に足したのかなと思うんだけれども、
円周率を計算途中に使う問題を早く解くコツとして、めちゃめちゃ初歩的なことだけど、
円周率の計算を最後に持ってくるってことが大事
例えば、こんな問題があったとします
問題 半径1mの円状の紙から半径20cmの円を3個切り取るとき、
残った紙の面積を求めなさい
解き方はいくつかあるけど、今回は単位を揃えてから計算することにした
1m→100cm
ここからの解き方は大きく分けて二つある
①半径100cmの円の面積と3個の半径20cmの円の面積を先にそれぞれ出して、最後に引く
② 半径100cmの円の面積と3個の半径20cmの円の面積は、円周率(仮に3.14とする)をかけるから、
先に整数部分だけを計算して、最後に円周率の計算を持ってくる
それぞれのやり方で式を立てて計算すると、
① 100×100×3.14-20×20×3.14×3=31400-3768=27632(cm^2)
② 100×100×3.14-20×20×3.14×3=(100×100-20×20×3)×3.14=8800×3.14=27632(cm^2)
②のほうが、式の立てる回数は多いけど、計算はしやすいと思うんだ、
だから、早く解くにはこう言うやり方もあるよーって言うこと
もしわかんなかったら、写真撮ってくれてるドリル、このやり方でもう一回解いてみて
長々と失礼しました
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