✨ ベストアンサー ✨
2番
小球から水に働く力の大きさ、すなわち、浮力の反作用の大きさ、すなわち、浮力の大きさを聞かれています
浮力の大きさはアルキメデスの法則より、物体が押しのけた液体の重さに等しい、だから、
液体の密度×液体に浸かっている物体の体積×重力加速度で求まるから、
1.00×10.0×10¯³×10=0.10
※10¯³は1.00×10.0で求まった質量[g]を[kg]に変換してます
重力の大きさ(重さ)を求めるには質量の単位はkgでしたよね
1.00×10.0は単位からもわかるように単位はgになってます
※なぜ、浮力の大きさ=液体の密度×液体に浸かっている物体の体積×重力加速度で求まるのか知りたければ
質問してください
3番
台ばかりが受ける力は、容器の重力、水の重力、浮力の反作用です。
※小球に関してはばねばかりで支えられているので、小球の重力は台ばかりには影響しません
水と容器の重力は1.000×10[N] ※1000g=1.000kg
浮力の反作用は0.10[N]
だから、台ばかりが受ける力は、10.10[N]
今回は1kg=10[N]だから、10.10[N]=1.010kg=1010g
※1kgの重力は1×10=10[N]ですよね
問3
水圧は、大気圧+水の密度[kg/m³]×深さ[m]×重力加速度で求まります
※なぜこの式で求まるのか知りたければ質問してください
水の密度は、1.00g/cm³。これを[kg/m³]に変換してます。
1.00gは0.00100kgだから、1.00g/cm³=0.00100kg/cm³
1m³=1m×1m×1m=100cm×100cm×100cmだから、1m³=1000000cm³
よって、1cm³=0.000001m³
よって、0.00100kg/cm³=0.00100kg/0.000001m³=1000kg/m³
点Cの深さ10cm=0.10mだから、
点Cでの水圧は大気圧+1000×0.10×10[Pa]
水面での水圧は大気圧だけたから、
点Cと水面での水圧の差は大気圧+1000×0.10×10[Pa]-大気圧=1000×0.10×10[Pa]=1000[Pa]
分からなければ質問してください
公式を使っているように見えますが、私は公式は使ってないですよ
細かくてすごい分かりやすいです!
これで理解できました!
ありがとうございます😊