✨ ベストアンサー ✨
例文がパッと出ないけど、あると思いますよ。
例文は探してから追記しますが、
そのカッコの中はwithは要りませんね
https://10upenglish.com/with-doing/#gsc.tab=0
このページとりあえず読んでください。
付帯状況のwithの構文は
with + <名詞> + [-ing/過去分詞/形容詞/副詞(のまとまり)]
という形で、かつ
①<名詞> は、文の主語とは別のものである
②<名詞> is [ ]という意味上の関係が成立する
(間にbe動詞を入れれば、言いたいことを変化させずに読み取れる)
という条件を満たしてないといけないです。
質問者さんが挙げてくれた
She was studying (with listening to the radio).
で説明すると、
これはおそらく「彼女はラジオを聴きながら勉強していた」と言いたいのだと推測はできます。
だとすると勉強しているのもラジオを聴くのも彼女だから
She was studying with her listening to the radio
と書きたいけど、
そうするとsheとherは同一人物なので上に挙げた条件①を満たしません
She was studying (with listening to the radio).
を形を変えずに付帯状況の文として無理やり解釈してみます。
しかし残念ながらこれは上の条件②を満たしません。
<Listening> is [to the radio]
「ラジオを聴く」と
「聴くことは、ラジオに向かっている」は
同じこと言ってるとは読み取れません
だから
listening / to the radio
というように区切るものではなくて、
listening to the radioはひとまとまりで、
そのなかでto the radioが listenを修飾している
と考えるべきです。
例えば
He stood up with <his hat> [in his hand]
なら
<his hat> is [in his hand]
同じこと言っていると言えます。
そんなわけで
She was studying (with listening to the radio).
この文はそのままでは誤りです。
彼女はラジオを聴きながら勉強していた
と言いたければwithを取るのが正しいですが、
もしwithを使って文を成立させたければ
withと<listening to the radio>の間に[名詞]を入れましょう。
She was studying (with her mother listening to the radio).
こんな感じです。リビングでお母さんがくつろいでる横で勉強してるみたいな感じかな。
で、最初私が付帯状況のwithのあとに動名詞が来ることはある と言ったのは
with + <名詞> + [-ing/過去分詞/形容詞/副詞(のまとまり)]
これの<名詞>の部分は、
動名詞がダメというルールとか理屈はないのです。
抽象的な文章ならあり得るんじゃないかなと思って、結構探しましたが、とりあえずまだ見つけられてません。
ただ「使うことは少ない」ということと「理屈の上で誤り」ということは全然違うことなので質問者さんもその点きちんと理解してもらえると、回答した側としては嬉しいです。
最初に紹介したサイトでも、自分と同じことを言っています。with の直後の[名詞]が動名詞であれば、
with -ing という形になります。
with <動名詞> + [-ing/過去分詞/形容詞/副詞(のまとまり)]
が実例があるか、引き続き継続して事例を探します。
これは頭の中にずっと残りそうなので、時間がたってしまっても見つけたら報告しますね。
返信遅くなりました🙇♀️
とてもわかりやすい説明本当にありがとうございます🙏🙏🙏
回答ありがとうございます🙇♂️She was studying (with listening to the radio).のカッコの中が間違ってるみたいなんですけど、withの直後に動名詞がくる例文教えていただけませんか…?