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選択肢から見ます。
1 thatはseenの目的語がないので先行詞がdogで目的格の関係代名詞ですよね。

2一瞬同格にも思えますが、同格なら完全文が来ないといけません。ここではtold me OのOがないのでこれも先行詞がthe factで目的格の関係代名詞です。

3後ろにlineという動詞がきているのでthe treeが先行詞で主格の関係代名詞です。

4he had known the factはS V Oで完全文です。
なので離れていますが、the factにかかる同格のthatです。

本文ですが、the story is told of 人 that〜ときています。選択肢から考えて、関係詞か同格かを見分ければいいことが分かります。
関係詞と同格の違いは後ろに完全文がくるか、不完全文がくるかです。
〜that <when S V〜>ときています。
whenは副詞節で判別に全く関係ないのでここでは無視します。
,and did not know〜ときているので主格の関係詞だと思いがちですが、違います。
これがthatのすぐあとにあれば主格の関係詞ですが、
whenのあとにあるのでwhenの中を見てみます。
そうするとwhenにhe was〜ときているので、ただ主語が被るので省略されているだけだと分かります。

これがひっかけです。
そしてこの文が終わっている 〜what is time?までを見ても目的格はかけていません。
それが分からなくてもそもそも回答に目的格の関係詞が2つあるので目的格の関係詞を考える必要はないです。
加えて、目的格の選択肢は人でthatのあとのheはご本人ですから自分が自分をーするという文章はあまり想像がつかないですよね。

以上の理由で4の同格になります。
長ったらしいですが、人の説明をthat以降でしているという文構造なわけです。

分からないところあれば言ってください。

マカロン

丁寧にありがとうございます🙇‍♀️

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