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文の構造をしっかりとることは英語を学ぶ上でとても大切なことで、それがあまりわからない状態はまずいと思います。
英語の文には「文型」という文の型が5種類あります。逆に言えば、ほぼ全ての文は5種類のどれかということです。ここで5種類すべて説明すると、とうしても長くなるし余計に苦手になると思うので説明は省きます。しかし、覚えておいてほしいのはその5文型どれであっても全ての英文は、主語+動詞の構造を持っています。
したがって、一番大切なことは「この文の主語は何?」「この文の動詞は何?一般動詞?be動詞?」と言われて、きっちりと答えられるようにすることです。
また、文は単語から構成されていますが、その単語どうしにはある程度塊があります。例えば、at the station(駅で)や when he comes home(彼が家についたとき)等、1単語ずつ見るのではなくて、どこで区切ることができるのかという塊で捉えられるようになるとよいと思います。
当然、読んでわからないものがリスニングでわかる訳ないので、単語や文法の基礎的な知識は必要です。テストという意味では、問題を先に読んで情報を予め掴んでおくことが大切だと思います。それから、どうしても英文の1単語1単語に着目してしまいがちですが、実際には音が繋がったり、消えたりするので、1単語ずつはっきり発音してくれないし、聞き取れるわけではありません。だから、それを念頭に置いた上で、聞き直してみたり、声に出して音読してみることが大切だと思います。
テストのリスニングで何か気をつけてる事やこれさえやればリスニング解けるなどのコツなどはありますか?