_きゅうり さんがイメージしているものは、合っているのか、間違っているのか、は分かりません。(合っているのかも知れません。)
_ですが、きゅうり さんが質問に書いている内容(表現している内容)では、明らかに間違っています。
_先ず、語幹の定義がキチンと理解出来ているか、どうか、確認したいと思います。
_語幹とは、活用する品詞の活用語尾ではない部分のことですね?
_活用する品詞には何がありましたか?動詞・助動詞・形容詞・形容動詞ですね?
_自立語と、付属語と、の違いは、
【自立語】
①、単独で文節をつくることができる。
② 、かならず文節の最初にある。
③ 、一つの文節に自立語はかならず一つあり、二つ以
上はない。
と言う特徴を持っています。
【付属語】
①、 それだけで文節をつくることができない。
② 、つねに他の単語の後に付く。
③ 、一つの文節に付属語がない場合や、二つ以上ある
場合もある。
と言う特徴。持っています。
_例えば、「月がきれいな晩でした。」という文章があります。これを、パイブ文字(|)で文節毎に分かち書きし、アンダーバー(_)で品詞毎に分かち書きします。
月_が|きれいな|晩_でし_た 。
_ここで、月、きれいな、晩、が自立語になります。
_また、が、でし、た、が付属語になります。
_そして、語幹は、きれい、で(でし、の、で)、になります。
_違いますよね?
_語幹について、復習しておきましょう。
_つまり、自立語は一つの単語です。
_語幹は、単語の一部分てす。
_品詞は、単語の種類の事でしたよね?
_活用する品詞は、4種類あることは説明しましたよね?品詞は全部で10種類ありましたよね?
_詰まり、活用しない品詞が6種類有ります。
_その6種類って何ですか?
_