✨ ベストアンサー ✨
その導出は加速度が一定、つまり物体に働く力が一定の時にしか正しくありません。
本来(9)の導出は積分を用いて行いますが、当然難しいので教科書では等加速度運動に限定して導出を行なっているわけです。
さて、赤線で囲まれている部分についてですが力が一定でない場合でも(9)式は成り立つということを言っています。
例えば、加える力をだんだん強くすると加速度は時間にともなって増加していくので等加速度運動とはなりませんが、その力がした仕事が分かれば、運動エネルギーの差が(9)式を用いて求められます。(ただし、仕事は積分の形になる)
簡単に言うと、「透過速度に限定して導き出した式だけど、等加速度じゃない場合でも使えるから使っていいよ」と言っているだけです。
不明な点が有れば是非質問してくださいね(*゚∀゚*)
コメントありがとうございます。
なるほど!!!!!
理解出来ました〜!
分かりやすかったです♪
コメント有り難いです。
ありがとうございました。